水平がま、自動糸通しのミシンをお使いの方へ
ミシン針、ミシン糸、ボビンの3つは、お値打ち品は極力避けてください。
(針穴に糸が通らない、糸調子が合わない、目飛び、針折れ等の原因になる可能性があります)
①糸調子を自動か、標準か、5 くらい、にしてください。
②押えレバーを上げて、上糸を外してください
③針を最上位にしてください ※針上下スイッチを1回か2回押す もしくは返し縫いを1度行う もしくは 糸切りボタン(レバー)を押す(下げる)
④押えレバーを上げたまま、もう一度上糸通しを行ってください。
⑤縫ってみてください。
※上糸をかける時は最初に必ず押さえレバーで押えを上げてから行ってください(全ミシン共通)
押えが上がっている = 糸調子皿開いている 糸通しO.K
押えが下がっている = 糸調子皿閉じている 縫ってO.K
ミシン針は消耗品です、使う頻度によりますが、適度に交換してください。
(1年以上使ってなくて使い始める時も、針がカサカサになっていますので交換をお勧めします)
上記の対策をご覧いただても改善されない場合は、本当に修理が必要になるかもしれません。
お近くのミシン屋さんか、衣浦ブラザーまでお問い合わせください。