※小型ミシンの修理です。
(針棒がグラグラする)
少し厚く固くなっているところを縫っていると、下糸を拾わなく(タイミング不良)なったり、針棒がグラ グラになったりします。
ミシンが自分の力で縫えない部分を、手で回して針を上下する使い方をするのは止めましょう。
(カタログ等にあるデニムの重ね縫いと、ズボンの裾を三つ折りにした重なったところでは条件が異なります)
※PR1000eの修理です。
(自動糸通しができない)
自動糸通しで針穴に糸が通らなくなるのは、糸通しフックの針穴を通る細いハリがねのような金具が曲がり針穴に通らなくなるのが原因です。
PRシリーズの糸通しのフックが曲がらないように糸を掛けるコツを覚えてください
お電話、または、メールにて、『メーカー名』『機種』『購入年』『症状』などをお教えいただければ、概算のお見積り金額をお伝えできるかと思いますので、お気軽にお問い合わせください。